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カッパドキアその歴史と背景

カッパドキアその歴史と背景

首都アンカラの南東280q、標高1000mを超える広大な高原地帯に、カッパドキアは存在する。まるで人為的に作られたかのような奇岩群に、ここを訪れた人は一様に束の間ここが地球上であることを忘れてしまう。

 

そのカッパドキアは、紀元前15〜12世紀、古代オリエントの王国、ヒッタイトの中心地として栄えてきた。それが4世紀になるとローマ帝国の迫害から逃れてきた、キリスト教徒が移り住み、地下都市や、岩窟教会を作り上げたと伝えられている。

 

岩山に最初の聖堂が作られたのは、4世紀ごろと言われている。6世紀になるとギョレメ渓谷に次々に人が移り住み、7世紀から始まったイスラム教徒のアナトリア侵攻がそれに拍車をかけた。

 

当時カッパドキアの洞窟に住むキリスト教徒は約6万人以上に達したという。
凝灰岩の岩山に、洞窟が迷路のように掘られているのは、この当時の名残りと言えよう。かって迫害を逃れた人々が、安住の地を求めてたどり着いたカッパドキアは、今日、様々な動植物が保護されている。

 

カッパドキアには、現在でも30以上の地下都市が眠っている。なんとロマン溢れた都市だろう。このギョレメ渓谷は、有史以来の自然と人間の文化が融合する地でもある。それゆえにトルコ有数の観光地として世界中から大勢訪れる。

 

ここを訪れると自然の偉大さに感動し、人間は自然の威力の前ではいかに無力かを知ることになる。それが大自然の織り成す驚異、カッパドキアである。